大きいサイズのアイテムを選ぶ訳

最近年齢を重ねたせいか、下腹部が気になり始め、どうしてもワンサイズか2サイズ大きめの服を選んでしまっています。
チュニックのような縦長のデザインだったり、ドルマンスリーブのような二の腕に余裕のあるアイテムを選ぶことが多いです。
私にとっての大きい服を選ぶ理由はズバリ「体型隠し」です。
大きい服と言っても、通常サイズの服よりもかわいかったり、通常サイズにはないデザインのものがあったり、そんなアイテムを探すのも面白いですし、出会った時には即買いです。
先ほども言ったように、チュニック、ドルマンスリーブ、といったポイントで服探しをします。
デザインが気に入ったものは色違いで何枚か購入します。
シーン別に使いわけてみたり、普段着にも着れるのでお買い得です。
古めになってきたらサイズに余裕があるので眠るときにちょうどよく、最終的にはパジャマに落ち着いているアイテムもあります。
特に素材の面で、夏には綿のアイテムが過ごしやすく、またサイズに余裕があるので暑い日も涼しく感じることがあって、私にとって大きいサイズのレディース服は欠かせない相棒のような感じになっています。
通常サイズの服があまり魅力的に感じないくらいになっています。

通販サイトで自分とよく似た体形の人のレビューをチェックすること

40代50代の女性が選ぶレディースファッション通販は、たとえ細めの人でも、腰回りがすこしお肉が乗ってたり、下っ腹がぽてっとしている人が多い印象です。実際、私もそんな感じで、ダイエットして5kg体重が減ったのですが、どうしても腰回りとおなか(特に下っ腹)、あとは二の腕のお肉がとれないです。やせるお肉とやせないお肉の差は何なのか、はっきりと誰か教えてほしい。
そういうことから、通販で洋服を買うときに私が気を付けているのは、身長・体重だけではなく、体形について書いてある人のレビューを見ることです。身長と体重まではよくレビューに書いてあるけど、おなかが出ている、太ももが太い、お尻が大きい、などの体形については、あまり書いている人は多くないかもしれません。でも、特にオンラインショップでよく見るサイズ展開が細かい洋服の場合は、レビューを書く人も身長・体重だけでは伝わりにくいと思うため、体形について書いてくれている人が増えます。自分の体形の同じ特徴の人のレビューを見ましょう。
例えば、「いつもはMサイズですが、このスカートはタイトなシルエットなので、おなかがすこしお肉がついている私にはキツかったです。Lサイズにすればよかった」とか、「このセーターは袖がゆったりしているので、二の腕が太い私でもすっきりとした印象で着ることができます」などです。身長では洋服の長さ(丈)、体重ではSMLのサイズ、体形ではフィット感をイメージして購入するようにしましょう。

野暮ったく見えないニットコーデとは

寒い季節になってくると着たいアイテムがニットです。
ですが、ニットは生地が分厚いので、どうしても着太りして見えたりすることがあります。
そんなニットなので、以外にも着こなしが難しいアイテムでもあります。
ニットを野暮ったくならずに、レディースファッション通販の服を綺麗におしゃれに着こなすためには、どんなところに気をつけるべきなのでしょうか。ニットはサイズが大きめのものが多いです。
ダボっとゆったりしたシルエットで着ることができて、身体の締め付けがないので、リラックスして着ることができます。また、生地が分厚いからこそ、暖かく、寒い季節にはぴったりのアイテムです。
そんな素敵なニットを綺麗に着太りすることなく着こなすためには、他のアイテムとの組み合わせが大切です。
ニットのトップスを着る場合は、スリムなスキニーなどを合わせたり、タイトスカートなどを合わせると綺麗に着ることができます。トップスが大きめな分、下はタイトめのものを組み合わせると大きいサイズのレディース服はメリハリが出るので、野暮ったくならずに着こなすことができます。
手首や、足首などの身体の中で細い部分をしっかり出すことなども話ずれずに、ニットなどのアイテムを着用するときは、メリハリを意識してコーデを組むのがおすすめです

ぽっちゃり女子のコーデ術

おしゃれがしたい、でもぽっちゃり体系が気になって似合わない、入らない等の悩みは多いのがぽっちゃり女子の悩み。だんだんとファッションに興味も持たなくなってしまいふさぎこみがちな日常を送っている方も多いんではないでしょうか?
でも近年は大きいサイズの服も昔に比べたら物凄く増えました。
なのでおしゃれを諦めないで楽しんで欲しいです。
そこで私がおすすめするぽっちゃり女子のパンツコーデを紹介したいと思います。
それはずばり太めのテーパードです。
ぽっちゃりに太めのパンツ?足が太く見えるんじゃ?と敬遠する方もいると思いますが、実はその逆なのです。
テーパードという軽めの太いパンツは逆に足の太さをカバーする効果があります。
更に大事なのがカラー選びです。これが重要です。
カラーは暗めの物を選びましょう。
ぽっちゃり女子の服に常識ですが暗いカラーは引き締め効果があります。
やっぱり暗い色しか着ることができないのね、と嘆くのは早いです。
暗めのカラー以外にも濃いカラーも引き締め効果はあるんです。
濃い赤、キャメル、ブラウン等色々あります。秋ですしこういったカラーも履きたいですよね。
太めのテーパードにシャツを合わせたり、ゆったりニットを合わせたり、楽しみ方は沢山あります。
是非色んなカラーのテーパードに挑戦してほしいです。

通販で購入する時に気をつけたいポイントは

通販サイトを利用して衣服を購入する時は、実際に試着ができないので、場合によっては自分とサイズが合わない場合があります。
特に、S、M、L、LLなどのサイズ表示だけでは、商品によって、大きさが多少変わってくることもあります。
また、素材の触感を確かめることができないので、実際に商品が届いてみたら、思っていたよりもゴワゴワしていたとか、柔らかすぎた、薄すぎた、厚すぎたなどの違いがあるかもしれません。
その思い込みの違いを事前に防ぐためにも、商品に表示されているサイズの寸法や、素材に何が使われているのかなどをきちんと確認するようにしましょう。
また、それらが不明瞭な場合は、問い合わせて確認するか、見合わせた方がよいでしょう。
さらに、画像の色味と実際の商品のそれが異なる場合があります。
これに関しては確かめようがないので、もし、どうしても自分の好みの色でなかった場合は、クーリングオフを利用して返品した方が良いかもしれません。
しかし、通販サイトはデメリットもありますが、メリットも多くあります。
自宅に居ながら、自分の欲しい商品を購入することができますし、宅配してもらえるので、わざわざお店に出向いて買いに行かなくても済みます。
実際に店舗で欲しい衣服を確かめてから、ネットで同じ物をよりお得に購入する方法もあります。

難しくないニットパンツコーデ

秋冬に流行しているのがニットパンツ。
若い年代ならともかく、大人が取り入れるのは難しそうと感じていました。
どうしてもカジュアルな雰囲気が出がちなのと、シルエット的に体型に響くイメージだったんです。しかし、店頭でニットパンツを見て見ると落ち着いた色合いが揃っているし、柔らかくて履き心地が良さそうです。
パンツの形も、フレアパンツやストレート、ワイドパンツなども揃っていました。
そして、ニットパンツの多くがセットアップ可能なトップスが一緒に陳列されていることが多いのでコーディネートで頭を悩ませる必要もないので大人世代には嬉しいことがたくさん。
オシャレをするのが面倒になったり、毎日の洋服は着心地重視になる大人世代。
ニットパンツとニットトップスのセットアップは失敗なく着こなせました。
暖かいし、ストレッチも程よく着心地も抜群です。アウターを変えるだけでも雰囲気がガラッと変わるのも嬉しい。色は、グレーとネイビーのセットアップで選ぶとコーディネートの幅も広がりましたし、着やせ効果もありました。
足元は、パンプスかヒールのあるブーツを取り入れてカジュアル過ぎないようにしています。無地ニットはアクセサリーも映えるので選ぶ楽しみが増えました。

大人女子の冬のコーデ!ダウンジャケットをおしゃれに着こなすアイテム!

ダウンジャケットは軽くて暖かく便利なアイテム。最近は街でも着こなす人、女性も増えています。それでもダウンジャケットの色味やそのカジュアル性の性質からは、大人女性には頭を悩ますアイテムでもあるのです。
冬のダウンジャケットを暑苦しくなく、スタイリッシュにコーデイネイトしたい時はダウンジャケット選びにコツがあります。
まずはウエストの切り替えがあるなしに拘らず膝下丈感を避けます。
例えば、ダークカラーものでもウエスト周辺までのコンパクトなダウンジャケット、厚みのないダウンジャケットを選びましょう。コーデイネイト中はフロント部位をオープンにさせて、インナーを見せる着こなしもおすすめ。首回りの空いたニットをコーデイネイトして肌を見せるとスッキリします。明るいニットをコーデイネイトしてもオッケー。ダウンジャケットとギャップがあればレディース通販の服はおしゃれに着こなせます
また、ボトムのコーデイネイトではダウンの色味とは正反対の色味を選びます。
ダウンジャケットがダーク系カラーであれば、ボトムはビビット系カラーをチョイス。上下ともに正反対のカラー選びと、ボリュームダウンしたダウンジャケットを選ぶことにより、ダウンジャケットで垢抜けた印象が作れるのです。

40代50代におすすめのデニムロングスカート

レディースファッションサイトが40代50代におすすめする秋冬デニムコーデはデニムロングスカートです。
デニムでもパネル切り替えされているスカートやストレッチが入っているスカートはとても動きやすいです。
デニム生地は重たく丈夫で動きづらい印象がありますが、最近のものはそういったことはなく、動いやすいようにデザインされています。ウエストもゴムのものが多いのでとても重宝します。
デニムロングスカート自体はシンプルなので、ニットやセーターなどのトップスは柄があるものや色味がはっきりしているものを選ぶとハツラツとした印象を得られます。
スニーカーとの相性はもちろん合いますし、秋冬なのでショートブーツを合わせると更にオシャレ。トップスで個性を出し、ボトムスはシックに決める。このバランスで大人女性の演出ができます。
そしてここまではややカジュアルな装いなので、バッグなどの小物アイテムで一つ、ブランドものを持つと引き締まります。
ファッションの中に遊び心と大人の余裕を融合させる事ができるのが40代50代の特権だと感じます。
デニムロングスカートには様々な濃淡があり、形の種類も豊富です。マーメイド型やセミタイトも女性らしく美しいデザインです。シーン別にコーデを変えるのも楽しいと思います。

低身長40代50代向け秋コーデ

身長が低いと、雑誌のモデルさんと同じコーデをしてみてもどこか決まらない。。。
そんなお悩みを持つ40代50代の大人女性におすすめの秋コーデを提案します。
まず、低身長さんに意識していただきたいポイントは、ハイウエスト、トップスイン、上下バランスです。
基本的に、腰より下の面積を広く見せることで縦のラインを印象づけることが出来ますので、低身長さんはトップスインが必須です。
また、腰の位置を高くすれば、より縦のラインが長く見えますので、併せてハイウエストにすると効果的なのです。
この時注意していただきたいのは。上下のバランスです。このバランスというのは、横幅のシルエットです。いくらハイウエスト、トップスインにしていても、ボトムスがオーバーサイズでトップスがタイト、という着こなしは低身長さんにはおすすめしません。ボトムスが横に広がっていると、せっかくの縦長効果を打ち消してしまうからです。
ボトムスをゆったりしたものにするのであれば、トップスの上からロングかミドル丈のアウターを羽織りましょう。一番外側にくるアウターを縦長にすることで、ワイドパンツでも縦のラインを強調することが出来ます。この場合のアウターは、少しゆとりのあるシルエットのほうがバランスが取れますよ。
トップスがゆったり、ボトムスがタイトという組み合わせにする場合、上下バランスはそのままで良いですが、トップスの丈を短めのものにし、腰の位置が低く見えないようにすることを意識しましょう。
以上のポイントに気をつければ、低身長でもあらゆる秋コーデを楽しめますよ。是非取り入れてみてください。

40代でも50代でもファッション楽しみましょ!

子育ても一段落して自分を見つめ直したり、自分のためだけに使える時間も増える40代、50代。
おしゃれに気を遣っている方も多くいらっしゃいますが、ついいつも同じような服を着たり、「何でもいいや!」とパターン化になりがちです。
好きなタイプの服や色などだんだん自分好みが既に出来上がっている年代であると思います。暑い夏から過ごしやすくなる季節に移行するこの秋は、いつもとちょっと違う「自分探しファッション」も楽しいと思います。
秋になると色も茶色、赤色、黒色…と「秋色」に濃くなっていくと思います。
その色にウェアかボトムスや小物などで「差し色」をプラスすると色の組み合わせの発見もあり、変化も付くと思います。例えばいつもあまり着ていなかった「むらさき色」など、意外と使えておしゃれ度が増す色です。
ずっと流行っている「ジレ」も、袖なしの長めのものを羽織るだけで縦長効果で細く見え、おしゃれです。また袖も「七分丈」が長い時期使え、日焼け防止効果もあり、二の腕など気になる所も隠せ機能の面でも良いと思います。
40代50代でも着たくなる「パフスリーブ」袖も少し長めの五分丈なども「若すぎ?」と諦めず、取り入れていきたいアイテムです。