気になる体型カバーコーデ

気になる体型をカバーしたい時は、とろみ素材の活用がおすすめです。
とろみ素材のメリットは、自然に体型カバーできること、シルエットが美しくなることです。
肩から二の腕周辺を完全に隠したい場合、全てを覆うふくらみのある服を選ぶという方法があります。ただ、ゆとりのある服を選ぶと、シルエットが大きくなり余計に太って見える可能性があります。
そんな時に活躍するのが、とろみ素材です。腕を覆い隠すパフスリーブでも、夏場に活躍するラッフルスリーブでも、シルエットが膨らみ過ぎないため自然に体型カバーができます。
もう一つ、とろみ素材が活躍するのがお腹周りのカバーです。柔らかいとろみ素材は、本来の体型を優しくカバーしながら綺麗なラインを作ってくれます。お腹周りを隠したい場合、トップスで隠すのではなくパンツやスカートにとろみ素材を持ってくることも有効です。
ウエストから足先まで、すとんと落ちるような素材は気になる部分を隠しつつ、綺麗なIラインを生み出してくれます。ウエストの位置を強調しておけば、足長効果も期待可能です。
さらに、とろみ素材は動きに合わせて綺麗に揺れてくれるという特徴があります。着痩せするだけでなく、女性らしさも大切にしたい、そんな場合は素材にこだわったアイテム選びをすると良いでしょう。

花柄が好きだけど子供っぽくならないようにしたい方へ大人女子コーデ

女子は花柄が好きな方も多いかと思います。
ですが大人になってから花柄を着るのが難しいなと思うこともありますね。子供っぽく見えたりしないか、似合わないんじゃないか、いろいろと気になってしまいます。
大人がお洋服に花柄を取り入れたい場合は襟元のみですとか、袖口のみですとか一部に花柄を取り入れたデザインの物を選ぶと良いかもしれません。
花柄を広い面積で取り入れたいのであればその花柄の大きさが大きいものより小花柄くらいのものですと目立ち過ぎずにちょうどよいバランスになるかと思います。
あとは、小物で取り入れるというのも良いと思います。スカーフで花柄を取り入れるのであれば、首元に結んだりすると大人っぽいコーデになります。帽子に花柄を取り入れてみるのも良いかもしれません。つばのある帽子のつばの部分に花柄があると顔周りが華やかに見えますのでそんな取り入れ方もできます。
華やかな花柄を取り入れたいというときには花柄のバッグというのも良いかもしれません。その場合はお洋服を色もデザインもシンプルにしてバッグに目がいくようにするというコーデにすることもできます。
ちょこっとだけ花柄を取り入れたいならソックスを花柄にしてみるとチラ見せなんてアイデアもあります。

オバ見えしないスタイルの秘訣

バ見えって言葉、ちょっと気になりますよね。でも大丈夫、オバ見えしないコツがあるんです。
まずシルエットにこだわることです。チュニックを選ぶときは、シルエットが重要。フィットしすぎず、かと言ってゆるすぎない程よいラインがおしゃれに見せるポイントです。体のラインを拾いすぎない、少しゆとりのあるデザインを選ぶと良いです。
次に色選びについて。明るすぎる色や派手な柄よりも、落ち着いた色合いがオススメです。ベーシックカラーやパステルトーンなど、落ち着いた色を選ぶと品のある印象になります。
そしてアクセサリーが重要です!チュニックはシンプルなデザインが多いため、アクセサリーでポイントを作るのがオススメ。
大ぶりなネックレスや、耳元に華やかなピアス、カラフルなスカーフなどで、コーディネートにアクセントを加えてみて下さい。
最後にボトムズとのバランスを考えてみましょう。チュニックを着るときは、ボトムスのバランスも大切になってきます。スキニーパンツやレギンスと合わせるとバランスが良く、スタイルアップ効果もあります。
足元はシンプルなパンプスやブーツでまとめると、全体の印象が引き締まると思います。

小さめさんに!オススメ夏コーデ

トップスとボトムスのバランスをうまく取ることで150センチ以下の小柄な方でもスタイル良く見せる方法は色々あります。
まずはカラーバランス。ボトムスに暗いカラーを多く持ってくると、どうしても重く見え、目線が下にいきがちです。
次にボリューム。チュールなど軽くて透け感のある素材は小柄な人にはよく似合います。ただ、足首まであるようなロング丈にはしないように。ロング丈にしたいなら、裏地は膝丈辺りで、チュールだけは長く、などのデザインを選びましょう。
これからの季節、低身長さんもコーデしやすいレディース通販アイテムはたくさんあります。
サイドや背中に肌見せのあるデザインや、体にフィットしたデザインも、合わせるボトムスとカラーで、大人っぽくも可愛くもできる、おすすめアイテムです。ワイドパンツと合わせたり、ボリュームあるサンダルと合わせることで脚長効果もあり、スタイル良く見えるコーデになりますよ。
あとは何よりも、姿勢良く歩くこと!肩を開き、足の付根から踏み出す歩き方をする事で、見る人の印象は随分変わるものです。
コーデプラス歩き方で、小さめさんの方もこの夏はワンランク上のオシャレを楽しんでみてくださいね。

シームレスインナーで肌ストレスゼロ

シームレスインナーという言葉を聞いた事がありますか?
シームレスインナーというのは、縫い目が少ないインナーの事です。縫い目だけではなく、折り返しのゴムもないため肌に跡が残る事はありません。
縫い目というのは、普段はあまり意識しないものです。ですが、実は肌にかなりのストレスを与えています。理由もなく、急に肌が痒くなったという経験はありませんか?もしかすると、縫い目が肌に擦れたからかもしれません。特に汗をかく夏は、その影響が出やすいのです。せっかくオシャレをしても、肌が痒くなったり赤くなったりしては元も子もありません。
シームレスインナーは縫い目が肌に当たる事はないため、赤くなったり痒くなったりする事はありません。汗をかく季節でも、安心して着ていられます。
薄手のアウターを着た場合、縫い目があるインナーだと段差がはっきりわかってしまうなんて事もあります。ですが、シームレスならその心配もないため見た目を気にしなくても大丈夫です。
インナーを選ぶ時には、デザインや色を重視する事も大切です。
しかし、一番大切なのは肌に優しいかどうかです。
シームレスインナーは、まさに最強のインナーと呼んでもいいのではないでしょうか。

マスト、エアリズムアセトリキャミソール

暑い夏には、ユニクロのエアリズムアセトリキャミソールがマストアイテムです。
40代、50代以上の方は納得するかもしれませんが、汗をかくのは夏だけではありません。一年中、脇汗、変な汗との戦いです。吸い取ったら、パットが臭くなるのかと思いますが、そこがさすがのユニクロさんです。接触冷感の生地を使用して、吸湿放湿性が抜群です。
そして、消臭機能まで追加されているので、パットの匂いが気になりません。本当に快適機能が満載です。ストレッチ性があって、とてもなめらかな風合い。着ているだけサラッと気持ちが良い。
汗取りパッドを使用しない時は内側に収納できます。本当に至れりつくせりです。
少しお若い方は抵抗があるかもしれません。デザインがシンプル過ぎる上に、脇にパッドが付いているので、女子力高め?かと言われるととても難しいです。が、年齢を重ねた、意味もなく汗が出る、加齢臭があるように感じる、色々着るのが面倒になった世代にはこれ一枚で充分です。おしゃれなインナーを身につける方には向いていませんが、少しカジュアルダウンしたいとき、色の展開はあるので上に着るものに合わせれば意外と素敵なコーデが完成します。
パッドが付いている商品は多くありますが、パッドを通過して外に汗じみが出来ることもあります。しかしユニクロさんのエアリズムアセトリキャミソールはその細かな悩みも解消してくれています。
年齢問わず1枚は持っていたいマストアイテムです。

夏のぽっちゃり女子コーデ

夏の暑さに備えて、涼しくて快適な着こなしを手に入れるためには、最強インナーでぽっちゃり女子のための汗対策コーディネートが不可欠です。
熱中症や汗のベタつきなど、夏の季節に悩まされることはありますが、適切な服装選びとコーディネートの工夫で、その悩みを解消できるかもしれません。
夏の暑さに対する汗対策コーディネートのポイントを徹底解説します。
まず、夏の汗対策に不可欠なのは、選ぶ素材です。吸湿速乾性の高い綿やリネン、通気性のあるシルクなどがおすすめです。これらの素材は肌にやさしく、ムレを軽減してくれます。
また、涼しげな印象を与える明るい色やパステルカラーを選ぶことも効果的です。明るい色は太陽の光を反射し、熱を吸収しにくくするため、より涼しく感じることができます。
次に、ボディタイプに合ったコーディネートを考えましょう。ぽっちゃり女子には、VネックやAラインのトップス、フレアスカートなどが似合います。これらのアイテムは体型をカバーしつつも、涼しさを保ちます。特に、Vネックは首元をスッキリと見せてくれるので、涼しげな印象を与えるのに効果的です。
さらに、ゆったりとしたデザインの服を選ぶことで、汗を気にせずに過ごすことができます。
そして、アクセサリーや小物を上手に取り入れることも重要です。首元に涼しげなスカーフや、軽やかなハットをプラスすることで、全体の印象が格上げされます。
適切な素材やデザインを選び、アクセサリーや小物を上手に活用して、自信を持って夏を楽しんでください。

ミョウバン風呂と緑茶風呂

大人になると体の匂いが変わります。
女性は40歳を目途に徐々に頭皮をはじめ体全体の臭いが変わると言われています。
体臭の主な原因は汗と皮脂。これらが繁殖して臭いを発するのです。
汗は冬でもかいていますし、皮脂はどんな人であっても必ずあります。臭いトラブルの為にたくさんのケア商品が出ていますが、まず基本は清潔さを保つ事。毎日の入浴、そして入浴後はしっかりと水分を拭き取ります。髪も素早く乾かすことが鉄則。水分が残っている状態で放っていると自分では分かりにくいですがかなり臭くなります。
そして汗をかいたらこまめに拭く、服やパジャマ、シーツや枕カバーなどもよく洗濯する事が大事です。
そしてこれらのケアをしたうえで更に体臭を抑えたい時は入浴時のバスタブにミョウバンを入れて入ることをおすすめします。ミョウバンとは食品添加物で制汗剤にも使われています。水に溶けると酸性に変わり、肌も酸性になる事で雑菌の繁殖が抑えられ、臭いを防ぐことができるのです。注意点は金属アレルギーがある人は使わない方が良いという事。ミョウバンにはアルミニウムが含まれているのでアレルギー反応が出る場合があるからです。これを守ると安全に使う事ができます。
そしてもうひとつ、緑茶風呂のポリフェノールも同じように体臭を予防する効果があります。3杯目が一番茶葉から栄養が抽出されるとされているので美味しく飲んだ後に同じ茶葉をお風呂へ使うと良いです。お茶の香りでリラックス効果もあります。

夏の薄着にはタンクトップが最適

夏はとにかく蒸し暑いので、少しでも体感温度を下げようと着ている上着を脱いでしまうことが多いと思います。
しかし、上着を着ることでカバーできていた腰回りやお尻が気になってしまうことはないでしょうか。
そんな方でも快適に薄着の状態になれるおすすめのインナーカバーがタンクトップになります。タンクトップと言っても普通のデザインではなく、大きいサイズのレディース服は体型カバーを意識した仕様になっているものが良いです。
首元は着脱しやすいラウンドネックのものを選び、裾にプリーツが施されている長めのタンクトップにするのが良いでしょう。プリーツがあることでお尻をしっかりと隠してカバーしてくれますし、下の方に目がいきがちになるので腰回りが気になる方でも視線を気にすることなく着ることができます。
また、素材は光沢感があってとても滑らかな肌触りだと評判のモダール生地がおすすめです。モダール生地にはコットン以上の高い吸湿性があるため、汗をかいても直ぐに吸収してサラサラの状態にしてくれます。耐久性にも優れているので洗濯機で何回洗っても型崩れを起こしにくく、いつでも綺麗なシルエットのまま着られるところも魅力です。
そんなモダール生地を使用したプリーツ入りのタンクトップを選択するなら、色は体の引き締め効果が高いブラック、ダークグレー、ネイビーなどにするのが良いでしょう。

初夏から盛夏まで!汗ばむ季節を快適にすごすためのおすすめの大人女子コーデ

近年は冬が終わるとすぐに初夏のような陽気ですね。
真夏になると何を着ても暑い、でも涼しさもおしゃれもどっちも欲しい!おしゃれは我慢なんて言うけれど、やっぱり我慢しないでおしゃれしたい気持ちはありますよね。そういうわけで汗ばむ季節でも快適に、おしゃれに過ごすためのヒントをお届けします。
まずは春のファッションから。最近は春でも最高気温が20℃、25℃越えなんてあたりまえです。夏物がいいとは思うんだけどちょっと早いかなという時、ありますよね。こういう時は小物使いがモノをいいます!半袖のワンピースでもTシャツでも、少し暖かめのイメージのある小物を投入することで解決できます。レザーやツイードのバッグやアクセサリー、ヘア小物もいいですよね。
靴の素材をベロアにして小物だけ温かみのあるもので統一するのもアリです。色もこだわりたいならはっきりめの暖色。一気に春らしくなりますよ。
半袖はちょっとという方にはUVカット系の羽織ものをおすすめします。黒以外を使うだけで春っぽさが出て、なおかつ涼しいつくりのものが多いのでこちらを使うのもとてもおすすめです。
さて、毎年の猛暑。盛夏のおしゃれ、大変ですよね。涼しい格好にしたい、汗もかくけどおしゃれしたいという夏本番のおすすめは実はファッショングッズではなく冷却シートです。
実はここでクリア素材の小物とか、シースルー素材の重ね着とか、書こうと思っていました。でもきっとそんなことしなくても夏らしい格好はみんなしている……。だって暑いんだもん。なので、裏ワザの方を紹介することにします。
わたしは毎年夏は服の下に冷却シートを仕込んでおります。おなかとか内臓に近いところは冷やすのはNGですが、ふくらはぎや背中に仕込むだけでずいぶん違う!しかも、冷却シートはトイレで張り替えができるのです。ふわっとした締め付け無しのワンピースでもボディコンシャスなぴったり系のTシャツでもつかえる技なので、おすすめです。
もちろんおしゃれという観点からレース生地、クリア素材を取り入れるのは超おすすめです。もし取り入れる時は体とは別、バッグの取っ手のスカーフやヘア小物、などに使うのが体感を暑くしないのでおすすめですよ!
さて、どうだったでしょうか?夏でも暑くても涼しく楽しいおしゃれは工夫次第。
みなさん厳しい夏を乗り越えましょう!