痛くならない、40代、50代のこなれコーデ

こんにちは。50代、女性、りりです。
レディースファッション通販でみつけた40代、50代にピッタリの服なると昔似合っていたファッションがなんとなく似合わないという悩みが出てくる上に、頑張って変えてみたら痛いと言われる複雑な年代ですね。
そんな中で痛くない、こなれたコーデはどうじたら良いかと悩みの連鎖です。
たくさん詰め込むと頭がグチャくちゃしてくるのでシンプルに一つだけご紹介します。
簡単に取り入れられると思うのでぜひ実践してみてください。
それは、自分の好きなスタイルは崩さずに頑張り過ぎないことです。
基本的に40代、50代だからしてはいけないという観念はとても日本らしいのです。
それは「恥じらい」や「奥ゆかしい」という言葉からも連想できます。
痛いということは相手に不快感を与えてしまうこと。それさえ避ければ痛くならないこなれたコーデになります。
大人の女性なので、質の良さにはこだわりつつ、自分が好き!と思えるものをチョイスしたらあとはあれこれと頑張らないことです。どちらかといえば引き算です。その余裕がこなれ感に繋がります。
スカートにハイヒールが好きな方は丈が短すぎなければ大丈夫。
パーカーが好きな方は野暮ったいと思わずアップグレードされた今のパーカーを着てください。デニムにスニーカーもアップグレードしてください。特にデニムは毎年アップグレードするので意外と大変ですが、一昔前の物ではなく現在進行系の好きな服を着るだけでこなれ感のある大人のコーデが完成します。
心の余裕がこなれ感です。無理に変えようとせず頑張りすぎずさり気なくトレンドを取り入れてください。