着痩せスタイルで、お腹から脚までの太さを隠していました

私は18歳から20歳くらいまで、今よりも10キロ以上太っていました。それでもBMIはギリギリ標準内だったのですが、お腹周りはかなり太くなっていて、それが私の悩みでした。お腹は完全に三段腹になっていて、指で楽に掴めるようになっていました。なので、なるべくお腹周りを隠すような服装にしていました。上着は時にゆったりとしてお腹周りから腰くらいまで隠れるものを選んで来ていました。そのおかげで写真に写った私は、お腹周りが上手く隠れていて、着痩せして見えました。さらに私の悩みはふくらはぎが太いことです。太っていた時はお腹なら、お尻、さらに脚全体が太く、それも何とか隠してごまかしたいと思っていました。そこで、ゆったりしたストレートのパンツを穿くようにしました。これならば足の太いのが目立ちませんし、お尻も上のシャツで隠れているので、体型がまったくわかりません。さらにボーダーの洋服は横ジマではなく、縦ジマのものを着るように心がけていました。色も膨張するピンクやベージュなどは避け、青色や紺、黒などを多く着ていたように思います。着痩せする洋服を着て、何とか体型をごまかそうとしていました。特に冬は体型が隠れるので良いのですが、春から夏にかけて薄着になっていくので、着痩せする洋服選びは大変で、いろいろと駆使していたように思います。