ブラウスといえば、ビジネスでもプライベートでも使える便利アイテムのひとつ。
とはいえ、選び方を間違えてしまうと、ここはビジネスの場なのに？
お休みなのに今日もお仕事モード？となってしまう場合も。
そこで、オン・オフどちらでも使いやすいブラウスの特徴についてご紹介していきます。
まず、ビジネスシーンにおいて大切なのは、肌の露出が少ないこと。
昨今はデザイン性の高いブラウスも数多く登場していますが、中には行き過ぎた肌見せで、クライアントや同僚に不快な思いをさせることも。
デコルテが大きく開き過ぎていないデザインや、袖から下着が見えないデザインを選ぶことは必須です。
次に大切なのは、派手すぎないデザインを選ぶこと。
フリルがふんだんに使われているデザインや、レースやパールなど複数の装飾がついたデザインは、ビジネスには不向きなことも多いです。
オシャレを楽しむためではなく、お仕事をするためのファッションであることを念頭に置いて選びましょう。
そして、地味に重要なのが色選びです。
定番のホワイトはもちろん、淡いパステルカラーやペールトーンカラーであれば、まず問題ないと思います。ダークトーンも、落ち着いた色を選べばそれほど気にする必要ありません。
そして、おすすめなのがボウタイつきのブラウスです。
フォーマルな印象が強く、結び方次第でキレイめにもカジュアルにも着こなせ、上品でありながら華やかな印象を与えてくれる使い勝手のいいアイテムです。
ブラウスは、合わせるボトムスや小物でいくらでもアレンジが効くアイテムなので、まずはビジネスシーンで失礼にならないかを考えて選べば、オン・オフどちらのシーンでも活躍してくれる一枚が選べると思います。