シャツワンピはデコルテ見せする

夏でもないのに首元が開いているのは寒そうな秋冬ですが、あえて秋冬ファッションの重ね着でぽっちゃり女性の体型カバーに使いたいのは、デコルテ見せする重ね着アイテムです。
薄着をするわけではなくインナーの上に重ね着するのはシャツワンピ、キュッとしまったタイプではなくシルエットが、全体的にゆったりとしたタイプを選びます。
スポーティーにも可愛くも見せることのできるシャツワンピは、体型カバーアイテムとしてもかなり優秀です。けれどもボタンを全部、口元まできっちりとしめると、ゆったり感が台無しになってしまいます。上までボタンをしめるときちんとしているというより、体型を余計に強調してしまうことがあるためです。
インナーはTシャツやタートルネックでもOK、大切なのはシャツワンピのボタンを全部閉めすぎないこと、首元には余裕を持たせるようにします。だからと言ってボタンを全開にするわけではなく、目安としてはデコルテが少しだけ見えれば大丈夫です。
女性は顔のスキンケアとともに、一緒にネックラインまでケアすることもしばしば、自慢のデコルテを披露して全体的に痩せて見える重ね着ができます。冬などのお出かけではコート類を羽織りますし、マフラーなどでカバーするので寒さ対策も問題はありません。

ワンランクアップ!女性が変身

秋冬のファッションアイテムといえば、真っ先にタック&ギャザーアイテムを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。とりわけ、うだるような日本の夏を乗りきった秋口には、自然とオシャレへの意識が高まります。
タックやギャザーのアイテムが大人女性に広く受け入れられる背景には、気になるウエスト周りなどのシルエットをキレイに見せてくれる点があります。「ダイエットしても、なかなか痩せられない」という人などにはうってつけです。タックやギャザーのアイテムを着用することで、解放感や締め付け感、窮屈さからは解放されることが期待できます。

更に不思議なことには、きちんと感も醸し出します。そのため、極端なフォーマルシーンを除いて、オフィスやカジュアルなど幅広いシーンに使うことが可能です。また、たっぷりのタックやギャザーを使ったロングスカートは、テープベルトとの相性がバッチリ。フェミニンとカジュアルの両方をイメージさせることができます。
タックやギャザーをふんだんに使ったスカートを着用する際には、トップス選びに困るという女性も少なくありません。そんな時には、前開きのブラウスがオススメです。クルーネックデザインに挑戦するのも良い方法です。

40代50代でもあか抜け秋のコーディネート

こんにちは。40代女性、リリです。

今回は、40代、50代でも、オバサンと言わせない、秋の重ね着コーデテクニックを紹介します。
秋はまだ少し暑さも残り、秋風が吹けば、ちょっと肌寒いけれど、オシャレをするにはとても良い季節ですね!。
そこで、重ね着が秋には欠かせません。
夏にたくさんワンピースを買ってしまったけれど、もうクリーニングに出すの?と言う前に、素材が秋でも使えれば、秋の入り口には、ワンピースを活かしましょう!

花柄のワンピースだったら、フーテッドを合わせて、靴下にスニーカーでカジュアルステイルも良いですね。ノーカラーのダブルボタンジャケットを合わせれば、ヒールを履いて少しエレガント風に。
フーテッドもノーカラージャケットも、昔の物を引っ張り出すとあか抜けないオバサンになってしまうので、今風の少し大きめのものと合わせてみてくださいね。

そして、何と言っても秋口に着たくなるのが、トレンチコート。これは、期間は短いですが、ブラウン系の物を取り入れると今年風に。そして、重ね着アイテムは、これもまた、夏に長袖ブラウスにインナーを着て、少し暖かく♪
早めにニット素材を取り入れる時は、ウールではないザックリとしたものを着るとオバサンと言わせないコーディネートの完成です!

秋が来るのが楽しみですね!

40代50代細見えチュニック

40代から50代の女性のスタイルが細見えするチュニックでおすすめなのが、切替ラインが入っているデザインです。このデザインは、肩から脇下にかけて、胴体部分とは違う色の生地を使っているのが特徴的です。胴体部分には紺色の生地を使い、袖と脇の下部分にはグレーの生地を使うことでスタイルがスリムに見えます。

首元は少し大きめの丸首となっているところも40代50代の女性の顔が素敵に映えて、おしゃれに着こなすことができます。

丈はお尻がすっぽりと隠れる長さですから、胴回りが太めの人でもひと目を気にせずに切れるのもおすすめのところ。

白いスリムパンツをコーデすれば、足元までスッキリと見せれるチュニックコーデになりますよ。

色は袖部分が淡いピンク色で胴体部分がレッドになっているもの、カーキなどがあり、カーキは袖と脇下部分が白になっており、やはり胴体部分が前から見ても、横から見ても細く見えるようになっています。

紺色は首元に白いパールのネックレスをすれば素敵にドレスアップできます。カーキはカジュアルにデニムのパンツをプラスしてみる、レッドのチュニックには白や黒のタイトスカートをコーデしてみるなど、大人かわいくキメるのも素敵です。

また、上がグレーで下が黒の切替チュニックも40代以上の女性のスタイルをかわいく、スリムに見せることができるデザインとなります。黒のスパッツやレギンスに合わせてみれば、下半身がまとまり、より細見えするコーデになりますよ。

私は以外と痩せてます!?

ぽっちゃり女性が秋のトップスを買える大きいサイズの店がチュニックを選ぶ場合、女性なら誰しも同じだろうと思いますが、着やせして見られ腰のくびれもはっきりしたラインが出るように工夫して選びそれを購入したい、そう思うのは当然だと思います。

そこでやはりまずは、色を気にするべきで、なるべくダークな色合いを取り入れて縦模様に少し明るい色でできるだけ、ストライプになっている模様を意識して購入に心がけるようにする。

試着する場合はしっかりとした明かりの元で行い、前 後ろと数回見直しをしてやせて見えるか、腰はくびれて見えるかを、自分のめで確認をするのが大事です。

サイズ的には若干大き目のサイズを選び、長めで、ゆったり感を持たせることにより、逆にボディラインが隠れて見え、痩せたように見られがちです。
着るときのタイミングにもよりますが、何着か用意する事もお勧めです。

雨の日用とか晴れ日用とかでもその日の明るさ天気の状況に応じて選ぶ練習も必要で、着こなしのちょっとした工夫ににより、他人から見られる目線が気にならなくなり、堂々と歩き活発さにより、見た目の痩せが強調されます。

あと持ち物の一工夫により痩せてる感が出せる、たとえば長めのショルダーバックを肩から下げることによっても、腰のラインをうまく隠せる場合があります。
一番いけないのは、自分がどう見られているかなど、必要以上に意識しておどおど感を出す、そのことがかえって、悪い見せ方になります。
自分が一番気に入ったチュニックを堂々と人前で見せびらかすような気持ちで着こなすのがコツです。

ポッコリお腹を隠したいならこれを選ぶべき!

40代・50代になると、お腹のポッコリに悩まされている女性が多いのではないでしょうか。それでもオシャレが好きな方は何とかポッコリお腹を隠してオシャレを楽しみたいですよね。

そんなポッコリお腹をできるだけ隠してスッキリとパンツを履きこなしたい方におすすめなのが、ウエスト周囲・太ももや膝にゆとりがあるタイプのボトムスです。
このようなボトムスは一見逆にポッコリお腹が目立ってしまうように感じますが、穿いてみると全体的に余裕があるデザインなのでポッコリお腹ばかりが目立たないのです。
一番理想的な形はウエストから膝までにかけては余裕があり、足首に向かうにつれてしまった印象の形です。特に9分丈がオシャレに見えておすすめですよ。さらに、「ソロテックス素材」のボトムスなら最高!

ソロテックス素材は、とても手触り感がよくストレッチ性に富んでいて形態回復機能があるからです。特に注目したいのが形態回復機能で、ポッコリお腹をキレイに隠したままの形態が一度崩れてもすぐに元に戻るという見逃せない機能です。

これなら何らかの拍子に着崩れてしまっても安心ですね。トップスに長めのシャツやセーターなどを合わせることで、ますますポッコリお腹をキレイに隠すことができますよ。
ポッコリお腹だけでなく下半身全体の着痩せ効果を得たいなら、できるだけダーク系の色を選ぶようにしましょう。

秋アウターコーデは体型カバー

秋アウターコーデは、寒暖差に即対応できるような手軽なものを活用すべきです。ぽっちゃり女性にとって、アウターコーデは簡単そうで意外と難しい部分があり、けっこうサイズが大きいものは体型がよけいに目立ってしまいますし、細身のものはボディラインがハッキリわかるので、組み合わせ方がとても難しいです。
室内で脱いで外に出る時にはササっと羽織れるような軽い生地で、寒さをカバーできるようなハーフコートなど活用すると、格好よくシャープに見えます。
スッキリとした生地だとぽっちゃり体型を上手にカバーすることができ、ウエスト部分にアクセントとしてリボンなど付いていると、細くしまった感じに見えます。やはりウエスト部分のくびれを強調することで、だいぶ印象が違うのでウエスト部分にベルトがついたハーフコートを利用してみるのもよいです。
ぽっちゃり女性は隠すことを常に考えているコーディネートが多いですが、これはよけいに目立つので、スッキリ見せるような工夫が施されていることを考慮しておくと、組み合わせ方や体型カバーがスムーズにできるようになります。
スッキリ見えるような工夫をすることで、第一印象も大きく変化し、ぽっちゃり女性ではなく、大人の素敵な女性へと変化します。

更年期世代にオススメアウター

寒暖差に便利な40代50代女性の秋アウターコーデですが、よく街で見かけるのがカーディガンですね。それからストール。
中高年女性はホルモンの関係から体温が乱れます。突然熱くなって汗が流れ落ちてきてその汗が冷えて寒くなることもあります。
わたしも更年期障害で悩む世代なのでカーディガンやストールは外出時の必須アイテムなんですよ。特に秋は夏のような気温だったり、そうかとおもえば冬に入ったのかと感じるような寒さになることも多いのでこれらを利用しています。
スーパーへ買い物に行く場合もカーディガンやストールはとても役立ちますね。無地ならコーディネートもラクチン。個性的なアウターを選んでしまうとコーディネートが難しくなってしまうのでアウターは無地がオススメです。
秋が深まってくるとカーディガンでは肌寒く感じますからその時は薄手のコートを着ます。わたしは膝丈くらいのトレンチコートを数枚もっていますが、さらっと羽織るとさまになって気に入っています。
バーバリーのトレンチは裏地のチェックを見れば確かにバーバリーだと分かるけど、表側だけ見るとどこのブランドか分からなかったりします。そのくらい個性を隠したアウターのほうが使いやすいですよ。

エレガントコーデで大人可愛い

サロペットって、10~20代っていうイメージが強い人もいますよね。でも、40代や50代になってもサロペットは着こなせるファッションなのです。この時に意識したいのはエレガントさです。たとえば、ワイドタイプにすることで、全体的にゆったりとした印象になりますし、ブラックやチャコールグレーのようなシックで落ち着いた色を選ぶことによって、大きいサイズのカジュアルなレディース服を通販でさのなかにも清楚さが目立ちます。

この時に、いかに可愛いと思っても、ウエストラインにリボンというタイプは避けるようにしましょう。リボンは、やはりどここ幼い印象に見せるので、いかにデザインやカラーがシックなタイプでも、幼く見えてしまいます。選ぶ時には、装飾品の少ないタイプを選択しましょう。
また、柄が入ったものを選ぶなら、大きな柄が大胆に使われているタイプを選ぶと、更に美しく可憐に見えます。

サロペットは、着こなしが難しいというイメージが強いかもしれませんが、選ぶ時にデザインや装飾、更にカラーに気を付けることによって、あらゆるコーデにしっくり来ます。

高いヒールで颯爽に決めるのも良しですし、スニーカーでカジュアルに決めるのもピッタリです。様々な着こなしが可能なサロペットは、一着は持っていると便利です。

着痩せするサロペットの選び方

薄着の季節でも着痩せできるぽっちゃり女子のサロペットコーデは意外と簡単にできますよ。実はサロペットはぽっちゃり女子御用達にしても良いくらい便利なアイテムなんです。
その理由はサロペットのデザイン。上と下が繋がっているデザインで比較的幅に余裕を持って作られています。サロペットを窮屈そうに着ている女子を見たことがないので皆さんサロペットを上手に着ているなと思うのですが、ぽっちゃり女子が着てもゆったりしたデザインが多いです。
薄着の季節でも最近はいろんな素材のサロペットがあるのでいろいろ試してみましょう。しかしひとつ注意点としてはサロペット自体の生地はあまり薄くない方がよいです。
下着が透けるくらい薄い生地のサロペットって見かけませんよね?サロペットは夏でも下着が透けないくらいしっかりした生地のモノが人気。薄手であっても裏地がついていて身につけてみるとちゃんとした感じになるモノが多いです。
ぺらっぺらのサロペットがあったとしても安物感が出てしまいますしキレイじゃありません。ペラペラ素材よりハリのある生地のほうが着痩せして見えることも覚えておきましょう。
体型を隠すにはハリのあるしっかりした生地の方が良いのです。トップスは白で清潔感を出すと素敵です。